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三大疾病保険

三大疾病保険とは?
がん、急性心筋梗塞、脳卒中の病気により所定の状態になった場合、生前に死亡保険金と同額の特定疾病保険金が受け取れます。死亡または高度障害状態になった場合にも死亡保険金または高度障害保険金が受け取れます。

「三大疾病」とは、がん、急性心筋梗塞、脳卒中の3つを指し、これらは普段の生活習慣が原因で、病気が発症したり進行すると考えられていて、偏った食生活・運動不足・ストレス・喫煙など、毎日の積み重ねによって引き起こされる生活習慣病とも呼ばれています。長い年月をかけて、少しづつ病状が現れるのも1つの特徴です。

三大疾病は、日本人の死因別死亡率が高い病気でもあります。 平成26年度における死因別死亡率の上位5つは、次のとおりです。

「肺炎」も、三大疾病に関連していることが多く、実際の発生率はデータの数値よりも高いのではないかと推測されます。

三大疾病保険は, 三大疾病ににより所定の状態になった場合、生前に死亡保険金と同額の特定疾病保険金が受け取れます。死亡または高度障害状態になった場合にも死亡保険金または高度障害保険金が受け取れます。保険会社によっては、これらの「三大疾病」に対策する保険を「特定疾病保障保険」などの名称で販売していることもあります。
これらの病気は、公的保険の適用範囲の治療であれば治療費の自己負担は1~3割となりかつ、民間の医療保険に加入していれば所定の入院給付金や手術給付金を受け取ることができます。
では次に三大疾病の治療に平均いくらぐらいかかるのか見ていきましょう。
がんの治療費
全日本病院協会の『疾患別の主な指標(2013年)』によると、主要ながんの平均入院治療費と治療費自己負担額は以下のようになっています。(※費用はリンク先の医療費(点)に3を掛けて算出)

平均入院日数
治療費自己負担額
胃がん
18.8日
29万2,518円
結腸がん
15.4日
24万8,457円
直腸がん
18.7日
33万6,489円
肺がん
14.1日
22万7,571円
乳がん
12.9日
22万9,449円
このデータは高額療養費制度を利用した後の「自己負担額」の平均です。最初のデータと比較すると、治療費は少なくなっています。
以上のことから、がんの治療費に対する自己負担は20~30万円程度ですむものの、治療費以外の自己負担になる出費(差額ベッド代・食費・通院のタクシー代)、健康保険適用外の治療費など、がんになると様々な費用がかかることが分かります。
※参考「がん保険の診断給付金(一時金)の必要性と確認すべき2つの注意点」
4-2. 急性心筋梗塞
社団法人全日本病院協会(2016年7~9月の平均データ)によると、急性心筋梗塞の医療費は以下の通りです。
1入院費用・・・1,786,434円
1日単価・・・・124,447円
調査方法が別なので一概に比べることはできませんが、さきほどご説明した悪性新生物(がん)比べ、急性心筋梗塞は1入院で178万円とさらに高額な費用がかかります。
急性心筋梗塞では、「薬物治療・カテーテル治療・冠動脈バイパス手術」の3つが主な治療法になります。
4-3. 脳卒中
脳卒中とは細かく分けると「脳梗塞・脳出血・くも膜下出血」などに分類され、これらの総称が脳卒中になります。社団法人全日本病院協会(2016年7~9月の平均データ)によると、脳卒中の医療費は以下の通りです。
1入院費用・・・2,220,909円
1日単価・・・・77,297円
脳卒中では200万円を超える費用がかかるとうデータがあります。
脳卒中は脳に障害を与える病気で、急激に症状が出るものも多いのが特徴です。一命を取りとめても、からだの麻痺や言語障害・意識障害が残ることが多く、長期間のリハビリが必要な場合もでてきます。
次に所定の状態について解説いたします。生命保険会社によって異なる場合がありますが、おおよそは次の通り。
ガンの場合/契約後はじめてガンにかかったと医師によって診断されたとき。上皮内ガンや契約後90日以内に診断された場合は対象外とする保険会社もあります。
急性心筋梗塞の場合/契約後に急性心筋梗塞になり、医師の診察を受けた初診日から60日を経過した時点で、医師が労働の制限が必要と判断した場合。
脳卒中の場合/契約後に脳卒中になり、医師の診断を受けた初診日から60日を経過した時点で、言語障害や麻痺などの神経学的後遺症があると医師が判断した場合。
契約は特定疾病保険金を受け取った時点で消滅します。その他の原因でも、死亡時には 死亡保険金が受け取れます。保障期間は定期タイプと一生涯保障の終身タイプがあります。

まとめ
三大疾病保険は、保障の対象となる病気がわかりやすい保険ですが、支払い条件を満たさなければ保険金が受け取れるないので、その点に注意が必要です。条件は保険会社ごとに異なりますので三大疾病保険を選ぶときには、支払事由をよく確認することが大切です。

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