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post_icon_insurancearticle 保険について知る

誕生日が近づいてきたら

誕生日

誕生日は保険に加入するにはとても大切な日です。
なぜなら誕生日迎え歳を一つ重ねると保険の掛金が上がるからです。(乳児は別)

なぜ保険の掛金が上がるかというと、保険会社は保険金の支払いリスクによって掛け金を決めています。そのため若く健康な方は、病気に確率クや死亡する確率は少ないので保険の掛金は安くなっており、年を重ねるにつれて病気になる確率や、死亡する確率が上がるから保険の掛金は高くなっていきます。

月に支払う保険料が数十円、数百円と聞くと小さい金額に感じられますが、歳を1つ重ねるだけで年間で数千円と変わり、払い込む掛金の合計にすると数十万と大きく変わるケースも少なくありません。

更新型の保険に加入する場合は、10年、15年ごと、長いものですと20年ごとに更新をして掛金を見直すので何時加入してもさほど変わりませんが、全期型の保険ですと加入した時の年齢で計算した掛け金が一生続くか、指定した年数、年齢まで続きます。

全期型の保険を検討される方は誕生日がとても大切になります。
誕生日間近に駆け込んで加入して後で後悔しないためにも時間に余裕をもってじっくり検討されることをお勧めします。

反対に年齢が若いと保険料が高い保険もあります。
それは自動車保険です。
免許取りたての18歳のドライバーさんと免許を取って20年近くになる40代のドライバーさんとでは年齢条件を設定することで、おおきく掛金が変わってまいります。
保険はその歳で起こるだろう可能性の高い商品は掛け金は高くなり、可能性の低いものは掛け金が安くなります。その基準となるのが誕生日です。生命保険は誕生日前にご契約されることをお勧めします。

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