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post_icon_insurancearticle 保険について知る

結婚したら

人生の中で大きなイベントの一つである結婚。挙式の準備や新居の選びなど、結婚を機に2人で検討・準備していくことは数多くありますが、 これから共に生活していく中で、大切な家族を守る【保険】について考えるのも欠かせません。
『万が一のことがあったら』、『ケガや病気で入院したら』、 『子どもができたら』・・・など、備えるべきリスクは思い描くライフプランによって変わってきます。

働き方によって変わる必要保障額!

 

結婚を機にご家族全体で保障を考えるポイントになるのが、夫婦の働き方です。
共働きか専業主婦(夫)かによって、家庭の収入源が異なるため、必要な保障額も異なってきます。
共働きの場合は、それぞれに収入があります。万一の事態に備えて、夫婦ともに必要な保障を準備することが重要となってきます。万が一の際に残されたご家族が困る事なく生活を続けていく事ができるだけの保障を準備する必要がございます。
医療保険については病気や怪我で、どちらかが働けなくなって収入に影響が出た場合、もう一方の収入で補うことができます。しかし差額ベッド代や保険適用外の医療費、入院の長期化など、健康保険や公的な補助制度で賄えない部分を補うことを想定した保障額を準備しておくとよいでしょう。
次に、専業主婦(夫)の場合を考えてみましょう。例えば、妻が専業主婦で、夫が家計を支える場合、収入源は夫だけです。
夫が亡くなったり、病気などで働けなくなったりしてしまうと、収入源がなくなってしまいます。妻が働くと仮定しても、就職先を探したりとすぐに働けるとは限りません。残された妻の生活を考えて、共働きの場合よりも多めの保障額を準備しておく必要が出てくるでしょう。
医療保険については、共働きの夫婦同様に健康保険や公的な補助制度で補えない部分を賄える保障額で、夫婦それぞれが加入することが大切です。

すでに加入中の保険についても生命保険の変更手続き・見直しがも必要になってまいります。

既契約のチェックポイント!
・住所変更、電話番号の変更。
・姓の変更
・死亡保険金の受取人の変更
・指定代理請求人の変更
・契約内容の見直し

上記のことをご夫婦でご確認し、ご相談いただき手続きを行っていただく必要があります。
独身の時は『親が加入してくれている』『掛金は安いけど入っているから大丈夫』等の理由でなんとなく保険に入っている方も少なくない中、結婚をするとそうも言っていられません。
万が一の時、病気になったときに大切な家族を守るためにどんな保障が必要なのか、いくらの掛け金なら無理のない範囲なのかをご夫婦で考えていただくことは将来の為には非常に大切な事です。

保険はなってから備えようとしても、とても条件が悪かったり、そもそも加入できないケースが多くあります。
そうなる前に後回しにしがちな保険について、結婚を機にじっくり考えて、将来を見据えた保険内容でご検討いただくことをお勧めいたします。

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